
人とロボットとの共生社会の実現へ
ROSシステムインテグレーター

ロボット実装の第一歩
私たちはROSを中心にしたシステムインテグレーターとして、貴社がロボット実装に踏み出すお手伝いをいたします。

一歩ずつ自分の足で未来へ
私たちはROS(Robot Operation System)ベースの自走式ドローン(自律走行ロボット)をゼロから開発しました。
ロボット活用のニーズは千差万別で、既存のロボットをそのまま導入するだけでは目的が達成できないことが多くあります。
一方で、貴社独自のロボットを新たに作り上げることも困難です。そのときに当社の自走式ドローンをベースとしたRaaSの活用をご検討ください。
私たちはROSを軸にして人間とロボットが共生、活躍できる未来への一歩をお手伝いします。

ROSシステム
インテグレーション
ROSはパッケージ単位で機能を作成し組み合わせることでシステムを柔軟に構築することができます。
パッケージ内のノードはpub/subモデルで疎結合になっており、例えば新しい物体認識ソフトウェアが発表されれば、既存のシステムに容易に適用することができます。ROSロボットは最新の技術成果を容易に享受できるのです。
ROSを利用し既存パッケージを利用することで効率的に開発し、課題解決に注力できます。また、再利用性が高くハードウェアに依存しない開発も可能です。そのため、試行錯誤の多いシステム開発においても長期的ビジョンを持って開発できます。

ロボット技術を自らの手で
私たちは信号機やエレベータなどの既存のシステムとインテグレーションした実証実験を行っています。
実証実験にあたっては、ハードウェアにおいては環境センサやロボットアーム、屋外走行用に法令に従った装備など、必要な装備の選定、装着、調整を行い、また、ロボットのコントロールに必要な制御・監視ソフトウェアも自ら開発しています。

容易にカスタマイズ可能
私たちの自走式ドローン(自律走行ロボット)は敢えて外装プラスティックを纏っておりません。それは容易にカスタマイズを可能にするためです。
ご要望やデザイナのデザインに応じて廉価にプラスティックの外装をご用意させていただくことも可能です。
ROS開発事例
当社が独自開発しているROSベースの自走式ドローンを活用した実証実験などの事例や、取り組んでいる技術要素について紹介します。
その他 ROS開発事例
ソフトバンクニュース
ソフトバンクニュースは、皆さんの毎日がちょっと楽しくなるような情報をお届けするWebマガジンです。
Chief Scientist室に関する記事をご紹介いたします。
国土交通省公式チャンネルに掲載されました。
※2分26秒からご覧ください。