
RaaSで自走式ドローン
ラインナップ

自走式ドローンをRaaSで提供
3か月Free rent
※3か月Free rentご利用条件
人の往来のある場所(例 ホール、パブリックスペースなど)での利用に限らせていただきます。
渡辺総務大臣政務官がCuboidを視察されました


一歩ずつ自分の足で未来へ
私たちはROS(Robot Operation System)ベースの自走式ドローン(自律走行ロボット)をゼロから開発しました。
ロボット活用のニーズは千差万別で、既存のロボットをそのまま導入するだけでは目的が達成できないことが多くあります。
一方で、貴社独自のロボットを新たに作り上げることも困難です。そのときに当社の自走式ドローンをベースとしたRaaSの活用をご検討ください。
私たちはROSを軸にして人間とロボットが共生、活躍できる未来への一歩をお手伝いします。

ROSシステム
インテグレーション
ROSはパッケージ単位で機能を作成し組み合わせることでシステムを柔軟に構築することができます。
パッケージ内のノードはpub/subモデルで疎結合になっており、例えば新しい物体認識ソフトウェアが発表されれば、既存のシステムに容易に適用することができます。ROSロボットは最新の技術成果を容易に享受できるのです。
ROSを利用し既存パッケージを利用することで効率的に開発し、課題解決に注力できます。また、再利用性が高くハードウェアに依存しない開発も可能です。そのため、試行錯誤の多いシステム開発においても長期的ビジョンを持って開発できます。

ロボット技術を自らの手で
私たちは信号機やエレベータなどの既存のシステムとインテグレーションした実証実験を行っています。
実証実験にあたっては、ハードウェアにおいては環境センサやロボットアーム、屋外走行用に法令に従った装備など、必要な装備の選定、装着、調整を行い、また、ロボットのコントロールに必要な制御・監視ソフトウェアも自ら開発しています。

容易にカスタマイズ可能
私たちの自走式ドローン(自律走行ロボット)は敢えて外装プラスティックを纏っておりません。それは容易にカスタマイズを可能にするためです。
ご要望やデザイナのデザインに応じて廉価にプラスティックの外装をご用意させていただくことも可能です。

機能・特徴
工事不要障害物を自動検知
フロアの地図を学習させて目的地を設定すれば、自律走行を行います。ロボットのためにセンサや磁気テープを敷設する工事は不要です。地図にない障害物や人などはセンサが感知し、自身が通れるルートを自律的に探します。ロボット専用の通路を確保しておく必要はありません。

機能・特徴
エレベータ連携 ※
エレベータのシステムと連携し、乗降を自律的に行うことができます。
※本機能は開発中のためRaaSサービス機体には含まれておりません。

エレベータを利用した自律走行には、三菱電機ビルソリューションズ様のスマートシティー・ビルIoTプラットフォーム「Ville-feuille(ヴィルフィーユ)」のロボット移動支援サービスを利用しています。

ロボット移動支援サービス、及びVille-feuille(ヴィルフィーユ)の詳しい説明は、下記リンクから。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/smartbuilding/services/robot-assistant/